中部トーハン会「本といっしょに、未来へ」 羽田圭介さんトークショー

先週、私にしてはアクティブでした。

水曜日に羽海野チカ展で、金曜日は羽田圭介さんトークショー

羽田圭介さんのトークショーは、数年ぶりにふらっと立ち寄った近鉄パッセの星野書店で整理券を頂いた偶然から参加できることに。

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しかも全然羽田圭介さんと無関係の本を買ったのに、レジで「羽田圭介さんトークショー整理券配布中」みたいな張り紙を見つけて、お会計そっちのけで「これ、どうすればもらえるんですか」と店員さんに迫ったら、1枚くれました笑 

 

定時に会社を出て、少し迷いながらも会場に到着。おそらく22番目。無料のイベントなのに、抽選でサイン入りプレゼントまで頂けるらしい。なんて太っ腹な。でも、サインより実物を近くで見る権利の方がほしい派。

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急いで会場に向かったことが功を持して、5列目から障害なく羽田氏を見つめる席を確保。我ながら上出来です。

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映り込んでいる方々の背中で分かる通り、なぜだか知らないけど年齢層が高いの。私ちょっと浮いてるくらい。でも気にせず、トークのポイントをメモしながら一時間楽しく過ごせました。

生で見る羽田圭介さんは、やっぱりオーラがあって素敵だった。

今度名古屋でイベントがあれば、お金を払ってでもいいから直接お話しできる機会があればいいのにな。

 

以下は、間違いもあるかもしれませんが、トークショーでお話しされていたことの備忘録。とかいいつつ議事録の域。

案外長くなっちゃったので、興味のある方はぜひ。

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 移動の新幹線の御供は、日経新聞とアマゾンプライムビデオ。

日経新聞:紙(朝夕)+電子を購読し、気になった記事は紙でスクラップ、電子で保存。紙はチラシが多くて、狭い郵便受けとの相性悪し。

アマゾンプライムビデオ:「グランドツアー」(イギリス人が高級車でハチャメチャ)と「アメリカンゴッツ」(神々の戦争)とか見てる。アメリカンゴッツは、コーマック・マッカーシーの「ブラッドメリディアン」に、淡々と進む感じが似てる。「ウルトラQ」早送りで懐かしむ。

仮面ライダーアマゾンズ」子供の母親に若手イケイケ俳優を見せるためのチャラいもんだろと思って見てみたが、脚本が良い。

シーズンワンは、誰が全で誰が悪なのかわからなくなっていく構図、仮面ライダーも化け物。

シーズンツーは、残虐描写すごい。首スパーン!でも残虐じゃなくてギャグの域。本当はシリアス。

日本のドラマや映画に期待していなかったが、①縛りがなくて②豊潤な予算があれば、いい作品なんて簡単に作れる。ネット媒体を中心にもっと出てくるだろう。見るのに忙しくなる。

 

週の初め、谷崎潤一郎のイベントを記念館で行うも、参加者が全然谷崎作品を読んでいない。参加費3千円するのに。

 

本読みましたって人には全然会わない。

「大ファンなんです1冊も読んでないけど」

「クイズぜんぜん答えられないじゃないの」と言われる。

お弁当屋さんの箸袋にサインも経験。

 

99パーセントの本を読まない人たちで日本は構成されている。

父は経済の本をたまに、母はおそらく生涯でパールバックの「大地」と「坂の上の雲」の2冊しか読んできてないような人。

でも自分も芥川賞受賞後は全然読めてなかった。ラジオの番組があったから最低月一冊ギリギリ読めたくらいだった。受賞前は2~3日で一冊は読んでた。

難しい本を読んで、次元の高いところを説明しているものに対して、読み手が理解しようとする姿勢が大事。でも近年は読み手に合わせて次元を下げている本が多い気がする。

(経歴は省略、でもここで読んできた本とかいろいろタイトルを挙げていたので、メモしたかった…!!)

 

路線バスの旅で、どこどこ方面にバスで行きたいんですけど、と窓口で尋ねたら「そんな路線のバスはないです!ピシャリ!」と対応される。

そこから10kmほど歩いた先の、同じ県の同じバス会社の窓口で「さっきの所からバス出てますよ」と後から教えられる。

前者の窓口の方にとっては、たぶんその目的地にはバス以外の、電車とかを使っていくのが常で、そんな質問をする人が今までいなかった可能性がある。その人にとっての非日常で、その質問はものすごくストレスだったに違いない。

でも、自分の世界以外に目を向けたくないっていうその不寛容さは、あんまりよくない。常に想定外のことが起こると考えていないと、他者に対して寛容的でいられない。

そのために好奇心って必要なはずで、その好奇心を満たすことの一番身近で手軽な手段が読書なのではないかと思う。

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下書きを何度も何度も更新して、割と正確な記事が書けたんじゃないかと思うけど、ご指摘がありましたらコメント欄に。

 

羽田さんは知的で、笑顔が素敵な方でした。舞台は行けないのですが、ぜひまたお会いしたいですね。

 

湊口です。かわいい男の子が好きです。

羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~in名古屋

 今日は仕事が定時で終わったので、歩いて松坂屋まで行ってきた。

もちろん目当てはこれ。

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松坂屋で11日間限定で開催されている、

羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~」

中には150点以上の原画が展示されていて見ごたえ十分。

開場にいられるのが19時30分までという時間から逆算していくと、仕事の終わる17時30分に即効向かわないと、のんびり見られない。

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展示内容は

羽海野チカ氏の年表を交えたウェルカムエリアのあと、

ハチミツとクローバー」、「3月のライオン」それぞれの原画、

コラボレーションしたグッツや、映画で使用した実物の衣装、愛猫ブンちゃんの写真などが並んで、オリジナル複製原画(安くても2万円~)、最後に限定ショップという構成で、やっぱり19時30分までみっちり入り浸りました。

グッツはやはり限定品なのでお値段高めだけど、さすがに入場料800円を払って原画を見に来ているファンばかりなので、手ぶらで帰っている人は見ませんでした。

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私は万年金欠のため、4種類あったふきだしふせんのうち、気に入ったひとつのみを購入。5柄各10枚入りで税抜き700円。

 

一つだけ残念だったのは、複製原画はそうでもなかったけど、オリジナルグッツはどうしても「ハチミツとクローバー」より現在連載中の「3月のライオン」のグッツの方が多かったこと。

私はハチクロの世界観が大好きで、羽海野チカ氏に興味を持った人間なので、ハチクロのグッツも増やしてくれてもいいのになーと思ってしまった。

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羽海野チカ氏に限ったことじゃないけど、間近で原画を見ていて改めて

「人を感動させるものを作りたいなら、生み出すまでの工程に長い時間が必要」

っていうのを再認識できたのは、大きかった。

 

こんなに有名で、たくさんのファンがいる人のマンガ作成の工程でも、やはり恐ろしいほど緻密で繊細な作業が何回も重ねられて作られていて、いくら作り手が天才だからと言って、ほんの軽い気持ちで、ぽっと生まれるものじゃないんだなと思った。

それは何においても言えることだと思う。結果から見たら簡単そうに見えることもあるかもしれないけど、それは一番つらい時を乗り越えたからそう見えるだけなんだよね。

 

個人的には、ぶっちぎりで真山と理加さんの関係が好きです。

一途で暴走気味な真山がかわいいからです。

 

湊口です。かわいい男の子が好きです。